- とにかくお得(やらない理由がない)
- 自己負担2000円でお得な返礼品をゲットできる
- 1月~12月の納税が対象
- ワンストップ納税で確定申告不要
- 納税の上限額だけは注意が必要
ふるさと納税はしっかりとやればお得だと言い切っていいレベルのものだと僕は考えています
ふるさと納税がお得にできる金額の上限を超えない限りお得ですので、「いくらまで納税してよいか」をあらかじめ知っておく必要があります
Contents
ふるさと納税はお得なの?ーお得です
これがいちばん重要なポイントだと思います
ふるさと納税はお得ですし、むしろやらない理由ないよね。というレベルです
自己負担金額2,000円で様々な返礼品がもらえます
(楽天ふるさと納税を利用すれば、この2,000円もポイントで返ってきます)
今年の僕は、2,000円の負担金でこのようなものをゲットしました
- 10,000を超えるポイント
- トイレットペーパー 156ロール
- ティッシュ 72箱
- フェイスタオル 6枚
自分の生活で想像してみてください
たった2,000円でこれだけのものが購入できるでしょうか?
僕にはふるさと納税でなければできない!そう思います
ふるさと納税で支払った金額(自己負担分2,000円は除く)は元々税金で支払わなければならないお金です
そのため、2,000円でゲットできたという判断をしてよいのです
「税金をただ払うだけの人生」と「税金にプラス2,000円を払うことでお得になる人生」どちらを選びますか?
2019年6月より「還元率30%以下」「返礼品は地場産品」という改悪がありましたが、それでもまだまだお得な制度にはかわりはありません
今後さらなる改悪があるのかどうかもわかりませんので、お得なうちにきっちりとお得を享受しておきましょう
ふるさと納税制度とは?
ふるさと納税は自分の生まれ故郷や応援したい自治体を応援できる素晴らしい制度です
寄付した金額のうち2,000円を超える部分については、「所得税の還付や住民税の控除」を受けられます
つまり、自分の住んでいる自治体への住民税支払いの代わりに「応援したい自治体」へ支払うことになります
その御礼として、各自治体から返礼品が送られてくる制度です
- 所得税の還付や住民税の控除になる
- 御礼の品(返礼品)がもらえる
- 好きな自治体を応援できる(寄付)
僕は今年のふるさと納税は、「火災のあった首里城」「地震被害のあった北海道」「洪水被害のあった千葉」などに寄付を少額ですがさせていただきました(返礼品はなし)
デメリットはあるの?ーほぼありません
デメリットはあるのか、気になる方もいらっしゃると思います
正直、僕はないと思っていますがあえて言うならば2つだと思います
- ワンストップ納税をするために書類の提出が必要
- 5ヶ所を超えてふるさと納税をした場合、確定申告の必要がある
ワンストップ納税をする場合、書類の返送が必要になります
ただ、たった1枚の書類を書くだけでこれだけのお得になるのだからやったほうがいいと思います
5箇所を超えた場合、ワンストップ納税ができずに確定申告の必要が出てきます
僕は毎年、確定申告しているので簡単だということは知っているのですが面倒な方は5つの自治体までにふるさと納税をしたほうが良いです
確定申告は必要?ーワンストップ納税で不要
確定申告がそもそも何?
よくわからないという人は「確定申告を勉強する」もしくは「ワンストップ納税を利用する」のがいいと思います
ちょっととはいえ、手間が増えますのでやりたい方だけやれば良いと思います
確定申告ができるようになれば、5ヶ所より多くの自治体にふるさと納税することが可能になります
5ヶ所までであればワンストップ納税制度を利用することができるため、確定申告は不要となります
ワンストップ納税制度を利用すれば確定申告は不要
ワンストップ納税制度とは?
確定申告を受けなくてもふるさと納税による寄付金控除を受けることができる制度になります
簡単に言うと「確定申告しなくても税金の控除や還付がされるよ」という制度です
寄付の都度提出しなければなりませんので、その点は注意が必要です
- ふるさと納税をする(ワンストップ納税を利用するにチェック)
- 各自治体より書類が届きます
- 書類に必要事項を記入し返送
これだけでOK
もしステップ1でチェックが漏れていても後日連絡すれば問題なしです
ワンストップ納税を利用する上でのポイントは
寄付する自治体が5ヶ所以内
書類の返送が必要
寄付の都度、申請が必要
いつまでにすればいいの?ー1~12月にやればOK
ふるさと納税は1-12月のいつしても大丈夫です
ただ、年収によって寄付金控除の上限が決まっているため注意が必要です
1-11月は少なめにちょこちょこしておいて、年収がほぼ確定する12月に調整する感じがベターだと思います
僕は、11月と12月にふるさと納税を全力でやりました
2019年の1-12月の年収に関連するふるさと納税は、同じ年である2019年の1-12月にしたものとなります
そのため、年収をある程度予想しながら寄付をする必要があります
僕はボーナスが確定した12月におおよそ上限までしました
株などの損益や他にも色々あるので、おおよそにしています
控除上限金額オーバーして損するよりはいいためです
いくらまですればいいの?ー目安はこちら
「かんたんシミュレーター」「詳細版シミュレーター」「目安表」
シミュレーターを利用して計算しても良いと思いますが、それでも面倒な方向けにおおよその目安表を載せておきます
参考:楽天市場
- とにかくお得(やらない理由がない)
- 自己負担2000円でお得な返礼品をゲットできる
- 1月~12月の納税が対象
- ワンストップ納税で確定申告不要
- 納税の上限額だけは注意が必要
以上「ふるさと納税はお得なのか?デメリットはあるのか?確定申告は必要?いつまでにいくらすればいい??いろんな疑問に答えます」でした
あなたも僕と同じように「お得に生活」始めてみませんか?
浮いたお金でちょっとした贅沢もできちゃいますよ♪
