ポイントサイトを利用してマイルを貯める「陸マイラー」
【ライフハック】タダ旅|お得に旅行をするなら陸マイラーという選択肢!ポイントサイトを利用してマイルを貯める
そのために絶対的に必要と言っても過言ではない「ANA To Me CARD PASMO JCB(通称ソラチカカード)」
そのソラチカカードの特徴やメリット・デメリット
そして年会費を抑える裏技(小技)もお伝えします
2,160円(税込) ⇨ 810円<1,350円割引>
- ソラチカカードを持つ理由
- ソラチカカードのメリット・デメリット
- ソラチカカードの年会費を抑える裏技
Contents
ソラチカカードを持つ理由(圧倒的な交換倍率)
ソラチカカードを利用するとポイントサイトで貯めたポイントを実質81%でANAマイルに交換する事が可能です
その次に還元率が高いと言われているのはnimocaカードで70%となります。しかし、交換するためには函館or九州の現地に行かなければならないデメリットがあります
81%と70%はどの程度違いは意外と大きいです
ポイントサイトの ポイント数 | ソラチカ(81%) | nimoca(70%) |
50,000pt | 40,500マイル | 35,000マイル |
100,000pt | 81,000マイル | 70,000マイル |
200,000pt | 162,000マイル | 140,000マイル |
20,000マイルもあれば韓国だっていけてしまいます。11%の違いは大きいですよね
ポイントサイトからの流れは多岐に渡りますが、基本としては
- ポイントサイト ⇨ LINEポイントに集約する(実質100%交換)
- LINEポイント ⇨ ソラチカポイント(90%交換)
- ソラチカポイント ⇨ ANAマイル(90%交換)
少し手間はかかりますが、実作業単価は非常に高いです
やらない理由が面倒はもったいないです
代替カード(ANA VISA nimoca)
先ほど話題に出てきましたがnimocaカードが筆頭候補でしょうか
正式名称を「ANA VISA nimocaカード」と言います
年会費2,160円(初年度無料)です
年会費優遇を受けられれば811円となります
ANAマイル交換倍率は70%とソラチカカードに次ぐ倍率となります
- 交換数の上限が現時点ではありません(2019年4月)
- 函館・九州(沖縄や離島のぞく)の交換機でしか交換できません
(つまりネット上では完結せず、現地に行く必要があります)
nimocaカードはこんな人にオススメ
- ソラチカカードには月20,000ptまでという上限があるため、それ以上のポイントを獲得できる人
- 一度に大量のポイントを交換したい人
- 11%は誤差だと考える人
- 九州や函館に住んでいるor行く機会が多い人
ソラチカカードのメリット・デメリット
陸マイラーの持つカードとして持つには魅力が多いソラチカカードですが、デメリットもあります
少し掘り下げてメリットデメリットについて、もう一度確認したいと思います
管理人はこのデメリットについては許容できるのでメリットばかりだけです
メリット
- ANA交換倍率が圧倒的な81%
- 東京メトロ乗車でポイントが貯まる(1乗車あたり平日5pt、休日15pt)
- オンラインで完結(ポイント交換作業)
デメリット
- 交換の上限がある(月20,000pt)
- 交換の作業がちょっと多い
- 交換に時間がかかる(大体50日ちょい)
ソラチカカードの年会費を1,350円抑える裏技
2019年4月から年会費を抑える方法ができました
それまで、年会費優遇がなかったのですがついにできました
スマリボというリボルビングサービスに登録し、年1回利用すればOK
2160円の年会費が810円になります(1,350円もお得)
- スマリボに登録する
- 年に1回利用する
これだけです。これだけで年会費が1,350円もお得になります
しかし、これは守って欲しい事が2つあります
- リボ払い設定金額を10,000円にする
- 月の利用金額を10,000円以下にする
リボ払いの設定が10,000円が上限となっております
リボ払いの利息は理解せずに利用すると「莫大な利息を取られる」ということになりかねません
そのための注意点が上記です。注意点を守っていれば利息を取られることはありませんのでノーリスクで年会費が1,350円もお得になります
もう一度注意点を言いますね
- リボ払い設定金額を10,000円にする
- 月の利用金額を10,000円以下にする
そもそもソラチカカードについて
ソラチカカードとは
正式名称を「ANA To Me CARD PASMO JCB」といい、陸マイラーにとって無くてはならないカードの一枚です
国際ブランド | JCB |
年会費 | 2,160円(最安810円)※初年度年会費無料 |
ポイント制度 | 1,000円 = 1okidokiポイント |
ANA5マイルコース | 1okidokiポイント = 5マイル |
ANA10マイルコース | 1okidokiポイント = 10マイル ※別途5,400円/年のマイル手数料が必要 |
継続ボーナス | 毎年1,000マイル |
交通系IC | PASMO |
メトロポイント | 100メトロポイント = 90ANAマイル |
乗車メトロポイント | 1乗車につき平日5pt、休日10pt |
ソラチカカードにかかる費用
項目 | 費用 |
入会金 | 無料 |
年会費 | 2,160円 |
発行費 | 無料 |
更新料 | 無料 |
事務手続き費用 | 無料 |
解約費 | 無料 |
ソラチカカードの申込資格
18歳以上(高校生除く)で本人または配偶者に定期的な収入があればOKです
大学生も基本的には審査通ります
「社会人として働いている」「主婦である」これらの人は通ります
※その方の過去の信用情報によっては審査落ちることもあります
大体の人は審査通りますので安心して申し込みましょう
まとめ
- 陸マイラーするなら必須カード
- 交換倍率は81%
- 年会費はスマリボの利用で810円まで下げられる
もうわかりましたよね?
発行しないってのはあり得ません
マイルを貯めたいのならこのカードは必須です
マイルを貯めて、ただ旅しませんか?
ファーストクラスでニューヨークへ行くことも夢ではありません
行動すれば世界は変わります
以上「陸マイラー必須のソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の特徴やメリット・デメリットを紹介|ポイントサイト×ソラチカカード」
