さあ楽天カード作ろう!
今あなたは「年会費無料の楽天カード」を作ろうとしてますか?
それとも「年会費2,000円の楽天ゴールドカード」を作ろうとしてますか?
「迷っている」や「年会費は安いほうがいい」と思っている方はこの記事をお読みください
どちらがあなたにとって損をしないカードかをお伝えします(損益分岐点)


楽天市場や楽天ブックスで月9,000円以上利用(年108,000円)
⇨楽天ゴールドカード
他のゴールドカードを持っていない人で飛行機に乗る機会がある人
⇨楽天ゴールドカード
その他の人
⇨楽天カード
それでは詳しく解説していきます
Contents
楽天カードと楽天ゴールドカードのスペック比較
楽天カード | 楽天ゴールドカード | |
年会費 | 無料 | 2,000円(税抜) |
ポイント還元率 | 1~3% 楽天市場や楽天ブックス利用時3% | 1~5% 楽天市場や楽天ブックス利用時3% |
国際ブランド | VISA.Master.JCB.AMEX | VISA.Master.JCB.AMEX |
家族カード | 無料 | 500円(税抜) |
ポイント付与の電子マネー | 楽天Edy(還元率0.5%) | 楽天Edy(還元率0.5%) |
空港ラウンジ利用 (国内282ヶ所.海外2ヶ所) | × | 年2回 |
海外旅行保険 | あり | あり(楽天カードと同じ) |
更に細かく比較
年会費2,000円+税ですので2019年6月1日時点では2,160円となります
ポイント還元率による2枚のカードの差は「楽天市場」「楽天ブックス」を利用時に発生します
その差は2%
2,160円分のポイントをゲットしようとすると108,000円の利用が必要になります
つまり、「楽天市場や楽天ブックス」を年間108,000円以上利用する人は絶対に楽天ゴールドカードがお得となります
月にすると9,000円です
日用品やその他に必要なものを楽天で買うなら簡単に利用する金額となりそうですね
楽天使わないっていう人以外なら楽天ゴールドで良い気がしてきます
楽天利用金額(年間) | 楽天カード | 楽天ゴールドカード | 差 |
10,000円 | 300pt | 500pt | 200pt |
30,000円 | 900pt | 1,500pt | 400pt |
50,000円 | 1,500pt | 2,500pt | 1,000pt |
100,000円 | 3,000pt | 5,000pt | 2,000pt |
150,000円 | 4,500pt | 7,500pt | 3,000pt |
200,000円 | 6,000pt | 10,000pt | 4,000pt |
300,000円 | 9,000pt | 15,000pt | 6,000pt |
500,000円 | 15,000pt | 25,000pt | 10,000pt |
1,000,000円 | 30,000pt | 50,000pt | 20,000pt |
利用金額が大きくなればなるほど、楽天ゴールドカードのほうが良い事がわかりますね
損益分岐点は年間108,000円(月9,000円)となります
利用金額が大きくなると楽天ゴールドカードが絶対お得
損益分岐点は108,000円以上(月9,000円以上)
楽天をよく利用するなら楽天ゴールド
楽天ゴールドカードなら国内空港ラウンジが利用可能(年2回)
楽天ゴールドカードには空港ラウンジの利用が年2回無料の特典が使えます
正確に言うと国内282ヶ所、海外2ヶ所(ハワイ・韓国)で利用できます
年に2回無料ですので、年に1回旅行へ行く方には嬉しいですね
年に2回無料(9/1~8/31の期間)
国内282ヶ所、海外2ヶ所で利用可能
ただし、「他のゴールドカード」「SFCカード」「JGCカード」を持っている方は不要な特典となります
ゴールドカードを持っていないが、たまに旅行する方には嬉しい特典です
余談ですが、空港ラウンジ利用する上でおすすめのゴールドカードはこちら(無料)
- エポスゴールドカード
- イオンゴールドカード
【海外旅行者必携】旅行保険が充実!!年会永年無料のエポスゴールドに簡単なる方法〜エポスファミリーゴールドという制度〜
更にお得になる楽天カードのゲット方法
クレジットカードの発行において、公式サイトよりもお得にゲットする裏技が実は存在するのです
それはポイントサイトを利用すること
ポイントサイトって何?という方はこちらもお読みください
そんなのめんどくさいよ〜という方は下のバナーからも申込可能です
楽天カードの発行ページへ飛びます
ポイントサイトから申し込む方はこの方法が最もお得です
- ポイントサイトから「楽天カード」を発行する
- 楽天ゴールドカードにアップグレード申し込みする
少々手間が増えて面倒なのですが、これが最もお得に発行することができます
ポイントサイトで8,000円分
楽天カードのキャンペーンで5,000円分
合計13,000円分のお得となります
ポイントサイトを利用するかしないかで8,000円も変わるんですね^^
※ポイントサイトのポイントは時期により変動があります
(この記事は2019年6月1日の情報をもとに作成しています)
楽天カードでのキャンペーン(ポイントサイトとの併用可能)
2019年6月1日現在5,000ptのキャンペーンが行われています
時期によっては8,000ptに増額される場合もあります
キャンペーンの条件
- 入会で2,000pt
- カード利用で3,000pt
「初めて入会」「申込日の翌月末までに1円以上・1回以上利用」「申込日の翌々月末までに口座振替設定」を満たせば5,000ptとなります
楽天カードを初めて作る
1円以上の支払いをすぐする
カードの引落口座の設定をすぐする
非常に簡単で、誰でもできる条件です
むしろ、出来ない人いるのだろうか。。。というほど簡単な条件となっています
まとめ
損益分岐点は年間108,000円(月9,000円)
損益分岐点を超えて利用する
他のゴールドカードを持っていない
楽天をたくさん利用する
ゴールドカードが欲しい
損益分岐点を超えない人
楽天をほとんど利用しない人
お得でもクレジットカードに年会費を払いたくない人


以上「【ちょっと待って!】楽天カードよりも楽天ゴールドカードの方がお得になるかもしれません|楽天カード比較して損益分岐点を探す」でした
