本当に電気代は安くなるの?デメリットはないの??
そんな疑問にお答えする記事となります
東京電力エリアの場合、ポイント分を考慮すると必ず安くなる
20Aの家庭には対応していない
- 楽天ポイントが貯まる(+0.5%)
- SPU対象で楽天市場でゲットできるポイントが+0.5倍
- 基本料金0円、使った分だけお支払い
- 楽天グループのサービスを利用しない人にはお得度ダウン
- 20Aは契約できない
Contents
楽天でんきで電気代は安くなるの?
楽天でんきの特徴として基本料金0円で使った分だけ料金が請求されるということです
料金形態について、東京電力と楽天でんきで比べてみましょう
※今回は東京電力エリア30Aでの試算をしています
20A以下の契約の方は残念ながら楽天でんきの契約をすることができません
東京電力エリア以外の方やもっと詳しくシミュレーションしたい方はこちらから↓↓
30Aの場合(東京電力エリア)
東京電力 | 楽天でんき | |
基本料金 | 842円40銭 | 0円 |
〜120kWh | 19円52銭 | 26円00銭 |
120.1〜300kWh | 26円00銭 | |
300kWhを超えたら | 30円02銭 |
料金表は上記のようになります
では具体的な利用電力と利用料金についての関係です
このように130~300kWhでは料金に違いはありませんでした
電力使用量が「~130kWh未満」「300kWhより多く利用」となった場合楽天でんきの方がお得になります
ただし、これは楽天ポイント+0.5%を除いた数字ですので楽天ポイント+0.5%分さらにお得になります
つまり、東京電力に比べると絶対的にお得になるということでした
楽天でんきのメリットとデメリット
楽天でんきは、料金が安くなる上にメリットも多いです
その中でも特筆すべきもの3つとデメリットを紹介します
デメリット①については、対処法もあるので是非そちらを参考ください
メリット①楽天ポイントが貯まる(0.5%)
楽天でんきを利用すると、通常のクレジットカードのポイントとは別に200円で1ポイントの楽天ポイントをもらえます
また、ポイントで電気代を支払うことも可能です
メリット②SPU対象で楽天市場でポイントが+0.5倍
楽天でんきの利用は、楽天市場を利用する方にとって重要なSPUの対象(+0.5%)となっております
メリット③基本料金0円、使った分だけお支払い
このように「使った電気量 × 従量料金」ですので、分かりやすくて良いですね!
全然電気使わなかった!なんて時は、東京電力などに比べて大幅に安くなります
デメリット①楽天グループのサービスを使わないとメリットが少ない。でも。。。
楽天グループを利用しない方にとって、SPUのポイントアップはメリットにはなりません
また、楽天ポイントをもらったとしても嬉しくないって方もいるかもしれません
ただ、楽天ポイントは現在様々な場所で利用することが可能です
通常の現金支出が減ると考えれば、デメリットではなくなるとは思いませんか?
楽天ポイントは、ドラッグストアやご飯屋さん、洋服、サロン、家電量販店など多くの店舗で利用することが可能です
詳しい情報はこちら
デメリット②20A家庭に対応していない
楽天でんきは30A以上の契約からしか行っていないため、20Aの家庭は利用することができません
30A以上の家庭であればデメリットにはならないのですが、一人暮らしの家庭だと20Aも多いかもしれません
20Aの家庭であればlooopでんきがオススメ
まとめ
東京電力エリアの場合、ポイント分を考慮すると必ず安くなる
楽天ポイントがもらえる
SPUのポイントがUP
でも、20Aの家庭には対応していない
20A家庭ならlooopでんきがオススメ
楽天でんきに変えても良いかなと僕自身も思いました!
以上「楽天でんきは本当に安くなるの?楽天ポイントが貯まる楽天でんきのメリット・デメリット|SPUのポイントもUP」でした
