お得なことはいつまでも続くなんてことはありません
今度は参加しよかなーなんて考えは甘いです。上手にお得なキャンペーンには全力で参加するほうがいいと思います
明日しよう!っていうのも遅いこともあります!(今朝の僕がまさしくこれで後悔しています)
Contents
これまであったお得なキャンペーンの例
※CBとはキャッシュバックの略です
paypay20%還元(CB上限5万円/月)
paypay抽選で全額返ってくる(CB上限10万円/回)
⇨たったの10日でキャンペーン終了
⇨CB上限が1,000円になっての再開があったのみ
LINE Payの20%還元
⇨もう長らくみていません
LINEのポイントパーティ
⇨条件が厳しくなり獲得ポイントも減少
イオンカードの20%還元(CB上限10万円)
⇨キャンペーン終了
この中でも特に衝撃的だったものがpaypayのキャンペーンですね
今でも様々なキャンペーンで20%CBといったものがありますが、これらが霞むほどの大キャンペーンでした
例えば25万円の買い物をしたら5万円分が確実にCB(キャッシュバック)されます
つまり25万円の商品が20万円で買えるということです
さらにこのキャンペーンの凄かったところは抽選で全額キャッシュバック(上限10万円)キャンペーンです
この抽選が結構当たってたんですよね。。。つまり実質的に無料で商品がもらえる状態になっていました
転売ヤーがこれに群がりキャンペーンは10日間くらいで終了するほどでした
このキャンペーンの凄さはリスクがないのです
わかりますか??
必ず20%OFFで買い物ができ、ある確率で10万円まで満額キャッシュバックになるんです
お得なキャンペーンはなぜあるのか。その理由
赤字でもCBをするのはお客さまへの感謝??
paypayを運営しているZホールディングス(ソフトバンクグループ)
LINE Payを運営しているLINE
メルペイを運営しているメルカリ
これらの企業はこのサービスでのキャンペーンが財政を圧迫し大幅赤字を出しています
なせ赤字を出してまでユーザーにキャッシュバックを行うのでしょうか?
ユーザーへの感謝の気持ち!!!では決してありません
赤字を出してでもするのは、自分たちのためなのです
赤字を出すことが自分たちのためになる?
ズバリこれ!ユーザの獲得(囲い込み)のためです
これらのスマホ決済は最近出てきましたよね?
国を挙げてキャッシュレス推進がされるようになりQR決済などよく知られるようになりました
少し前からすでにあったんですけどね笑
- 自社のサービスを多くの人に知ってもらいたい
- 自社のサービスを使って欲しい
自社のサービスを使ってもらうと、結果的に自社の利益につながるというわけです
もちろん長期的にこの赤字を回収していくのが目的なんですよね
戦いに負ければ、待っているのは回収できない大赤字。。。
だから各社は大型キャンペーンを開催するのです
各社負けられないのです
だからこそ札束での殴り合いをしています
ユーザーのためだけではなく、その真意は他社を出し抜くためです
負けられない戦いがここにはある!
(ごめんなさい。いいたかったんです)
これをうまく利用するのが僕たちになるんですよね
各社が金を使い戦い合っているからこそ、僕たちはお得なキャンペーンを利用できるのです
いずれキャンペーンは終わるもの
なぜ、赤字を出しながらもキャッシュバックをするか理解できれば自然と答えはわかりますよね
お得なキャンペーンは終わるもの
ユーザーを獲得し、シェアを自分のものにしてしまえば企業は大型のキャッシュバックキャンペーンをする必要は無くなりますよね?
あくまでも世間に自分たちのサービスを知ってもらい利用してもらうことが目的です
だからpaypayもメルペイもCMやYoutuberを使って広告を出しています
paypayを運営するZホールディングス(旧ヤフー)とLINE Payを運営するLINEが経営統合をすると発表しました
paypayとLINE Payの戦いは終わりました
少しずつですがpaypayがシェアを広げていっています
もしかすると、間も無くこの戦いも終わるのかもしれませんね
キャンペーンは次第にしょぼくなっていく

ユーザーの獲得や利用の促進を目的としているというのは先ほどお伝えした通りです
後になればなるほど、企業はお金を使う必要が減るのです
だってユーザーの獲得が少しずつ進んでいるのですから
明日やろうは馬鹿野郎
企業はお金を稼ぐ必要があります
お金も自由に使える訳ではありません
予算があり、それを達成してしまうとキャンペーンは終了となります
paypayがいい例です
あの大型キャンペーン(10万円まで全額CB/5万円まで20%還元)は4カ月行われるキャンペーンでした
しかし、転売ヤーやお得に敏感な人が殺到したことによりわずか10日程度で終了してしまいました
その時の予算は100億円でした。たった10日で100億円の予算は使われてしまったのです
今度やろーといっている間に終わる気がしませんか?
僕はまさしくそうでした。忙しいということを理由に先延ばしした結果、この大型キャンペーンに乗れなかったのです
まとめ:お得があるうちにフル活用しよう
お得はいつでもある訳ではありません
企業の目的や予算が達成されれば終了してしまいます
様子見なんてしている場合ではありません
いち早く情報をGetしいち早く参加することが大事です
怪しいお得情報はしっかりと調査してくださいね
あくまでもこのような超大手の優良企業が出しているお得なキャンペーンについてはいち早く参加するという意味です
30%の利益保証した投資などは99.9%詐欺なので引っかからないでください
企業の広告はこれからもなくならないでしょう
しかし、予算は減らされていくものです
うまく乗りこなすためにもポイントサイトでお得な案件を見つけたらやりましょう
1日でなくなることもあります




僕のツイッターアカウント(@Ryu_tokurich)もよろしくお願いします^^
以上「【お得】いつまでもキャンペーンがあると思うな!!素早く反応してうまく波に乗れ!キャンペーン乱立時代の終焉が来る時まで」
