こんな疑問にお答えする記事となります
というよりも僕の実体験です。。。笑
- 遅延証明書や欠航証明書はあります
- メールで後日請求し取得することが可能です
(カウンターで貰い忘れても大丈夫) - 英語が苦手でも大丈夫
- 保険の請求や会社への提出に必要
遅延証明書や欠航証明書の必要性
これらの書類が必要な時はおそらくこんな時だと思います
- 学校や会社に提出が必要
- 保険の請求で必要
これらの証明書は空港のカウンターでもらうことも可能です
しかし、「混雑している」「英語が苦手」となかなか難しいものです
そのため、僕は「メールで後日請求」することをオススメしています
メールであれば、英語が苦手な方や自信がない方でも大丈夫です
この後の文章を転用してもらえば問題なく証明書を取得することが可能です
ただし、5~10営業日取得できるまでに時間を要することがあります
(今回の僕のケースでは申請から2日で送付されてきました)
後日メールでOK!(コピペで利用できる定型文あり)
「英語で請求すること」も「日本語で請求すること」も可能です
僕の場合、どちらも送りましたが英語で請求した方がレスポンスが早かったです
英語の場合と日本語の場合とで送付先が異なるようですので、間違えないようにご注意ください
英語で送る場合(コピペOK)
送付先のアドレスは遅延の場合でも欠航の場合でも同じです
今回のメールの文章例は欠航の場合のものになりますが、遅延の場合は「canceledをdelayed」に置き換えていただければ問題ありません
送付先:delayletter@united.com
subject(件名):Verification letter of canceled
<本文>
Dear United Costumer Support
Can I get a verification letter of canceled?
Name
First : ◯◯◯ ⇦ここにはご自身の名前をアルファベットで記入
Last : ◯◯◯ ⇦ここにはご自身の名字をアルファベットで記入
Confirmation number
◯◯◯ ⇦ここには予約番号記入(e-Ticketに書いてあります)
Flight number
◯◯◯ ⇦ここには搭乗便名をアルファベットで記入(UA873と言った感じです)
date of travel
13 Oct 2019 ⇦ここには搭乗予定だった日付を記入
phone contact and email address
◯◯◯ ⇦ここにはご自身の電話番号を記入(念のための連絡用)
◯◯◯ ⇦ここにはご自身のメールアドレスを記入(念のための連絡用)
Sincerely,
◯◯◯ ◯◯◯ ⇦ここには署名
その直後にこのような自動応答メッセージがきました
ちゃんと届いたということがわかって安心ですよね
実際に送られてきた欠航証明書はこちら
メール本文

欠航証明書の実物(PDF)

これが届けばもう大丈夫
PDFなので使いまわすことも可能です
日本語で送る場合
送付先のアドレスは遅延の場合でも欠航の場合でも同じです
今回のメールの文章例は欠航の場合のものになりますが、遅延の場合は「欠航を遅延」に置き換えていただければ問題ありません
送付先:eservice@united.com
表題:欠航証明書依頼
<本文>
便名
UA873
搭乗日
2019/10/13
発着地
グアム空港発 成田空港着
電話番号
◯◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯
依頼者氏名
◯◯ ◯◯
自動応答メールはありませんでした
現在もまだ返事は来ておりませんが、まだ6日(4営業日)しか経過していないのでもう少し待ってみます
5~10営業日かかるという話ですので^^
まとめ
- 遅延証明書や欠航証明書は後日メールでの請求が可能(コピペOK)
- 英語と日本語で問い合わせ先が異なる
どっちも送る方がより安心でベターだと思う - 通常5~10営業日で取得が可能
- 僕の場合、2日で届いた(英語の方)
トラブルがないに越したことはないのですが、トラブルにあった時の対処法は知っておくと便利です
今回は、僕が実際に体験してしまった欠航トラブルをもとにユナイテッド航空への欠航証明書発行依頼の手順を記事にしてみました
保険の請求や学校・会社への提出に必要かもしれませんのでご参考になれば幸いです




以上「【後日メール(コピペ)でOK】ユナイテッド航空(UA)の遅延証明書・欠航証明書はカウンターだけではなくメールでも大丈夫!どのくらいで届く?手続き含めて解説|コピペでの利用も可能です」でした
